Adobeでサブスクリプションの契約をしている場合、無料でAdobe Fontsが使用できます。
最初の頃は日本語対応のフォントがほとんどありませんでしたが、現在では200以上の書体が無料で利用できます。
Adobe Fontsの利用方法
まずAdobe FontsのHPに行きます。Adobeサイトですので、Adobe IDでログインしてからサイトに行くのがいいでしょう。
![AdobeFontsのサイト](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/AdobeFonts.png)
このままですと全言語のフォントが表示されたままですので、日本語を選択して日本語フォントのみ表示させます。
登録ミスなのか、たまに中国語フォントが混じってますが、リストに表示されるだけなので問題ないでしょう。
![日本語を選択](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/3573151ec73b93ca22cefd6ae3356145.png)
![フォント一覧が表示](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/57d5323ec3aa7a60c973b42a6c193e3d.png)
さらに左側のメニューから大まかな種類を絞り込めます。
ロゴなどに使いたい場合は、サンプル文字を入力してテストできます。
ハートマークをクリックしてお気に入り登録をしておけば、次に使いたいときにすぐに見つけられます。
使用したいフォントを見つけたら、「ファミリーを表示」をクリックしてフォントを表示させます。お気に入りに入れているものはMy Adobe Fontsから選択します。
![MyFonts](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/MyFonts.png)
ファミリーを表示させると、以下のようにフォントの詳細が表示されます。フォントはアクティベートすることによってフォントが利用可能になります。
![アクティベートする](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/7ffd67870d8c5942fddda4a47c24c1bd.png)
Adobeのアプリケーションでテキストのフォントを選択画面にすると、アクティベートしたフォントが一覧に表示され、利用できるようになります。
![フォントが利用可能になった](https://butaoji-pcblog.com/wp-content/uploads/2021/07/70985f8b65a422044a15822f26a24f59.png)
アクティベートしたフォントは、当然ながらOfficeなどAdobe以外のソフトでは利用できませんのでご注意を。
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